第67回社会を明るくする運動「第3回スピーチコンテスト」

第67回社会を明るくする運動「第3回スピーチコンテスト」が本日開催され、

市内22公立小中学校から選ばれた児童生徒が松原商工会議所の壇上に立ちました。

緊張した面持ちの子ども達でしたが、いったん話し始めると堂々とした話しぶりで

将来が頼もしく感じました。

それぞれが考える社会を明るくする方法に会場の皆さんは真剣に耳を傾け、

大きな拍手を送っていました。

暴力や犯罪、いじめをなくすにはどうしたらいいか、

世界が平和になるにはどうしたらいいか、

挨拶をすることによって人間関係がよくなっていく、

差別や偏見をなくしていくには・・・、などなど

様々な観点から子供たちは一生懸命に語りかけていました。

今の気持ちを大切に、大きく成長していただきたいと切に願います。

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FMちゃおを視察

八尾市議会議員の露原・上野両議員の紹介を受け、会派でアリオ八尾内にあるコミュニティFM ちゃおのスタジオを視察しました😄
災害情報や地域の情報の発信ツールとして実用性・有効性を勉強させていただきました。
様々な地域情報を積極的に発信されており、市民のみなさんの反応も良いとのこと😁
本市の発信力の強化充実も図れるのでは無いかと思います。
経営形態や運用方法も様々ですが、松原市でも活用できないか検討してみたいと思います✨
FMちゃおのHP
放送事項
 ・報道(一般ニュース、災害に関する情報等)
 ・生活情報(交通情報、天気予報、お買い物情報等)
 ・文化情報(市民生活文化の活性化等の情報)
 ・娯楽(音楽、地域イベント等)
 ・緊急、災害情報(災害に対する情報等)
 ・広告(商業案内、スポットアナウンス等)
 ・その他(局からのお知らせ等)
設立背景
 コミュニティ放送は平成4年に地域の情報提供・交流媒体として制度化されたもの
 府内では平成5年に守口市(FM]はなこ)が全国で2番目、府内で最初に防災の観点から開局
 八尾市は平成5年ごろから市民から防災や若者文化などを柱にコミュニティ放送の開局に
 向けての動きがあり、市に対しても提案された
 平成7年の阪神淡路大震災が発生した際、被災・救援情報の提供にコミュニティ放送が
 威力を発揮し、全国的に注目された
 八尾市では、市政情報、生活情報、災害時の緊急情報等、身近な情報による番組構成により
 文化や産業の振興、豊かな地域コミュニティの醸成や市民相互のネットワークづくり、
 市政への市民参加の推進に寄与することを目的に市政施行50周年記念事業として位置づけ、
 平成9年10月31日に「やおコミュニティ放送株式会社」を設立
コミュニティFM局の特徴
 ・災害時の緊急放送:緊急災害時に市の災害対策本部や防災関係機関から、即時に直接情報を
  伝達できるメディアとして非常に有効
  阪神淡路大震災時には、最初の情報収集源としてラジオをあげた人は被災地で68.8%、
  避難所で70.3%(朝日放送調べ)
  停電時も携帯ラジオやカーラジオで聴ける特徴がある
 ・障害者への情報提供:視覚障害者や勝次が読みづらい高齢者にも情報伝達が可能
 ・わかりやすい市政情報の提供:市政だよりを中心とした市政情報の伝達がリアルタイムに
  全市民に一斉にきめ細かく行える
 ・市民同士の情報交換や市民の生涯学習の場:文化活動の活性化、産業の振興、
  豊かなコミュニティの形成などが期待できる
 ・多彩な情報媒体としての可能性:設備費が安価で、スタッフも少人数での放送が可能
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インターナショナルセーフスクール(ISS)認証式

本日はインターナショナルセーフスクール認証式が行われました。
中央小学校を皮切りに、布忍小学校、松原第三中学校と会場が移りました。
各体育館では児童生徒が見守る中、審査員の先生が祝辞を述べられ、
セーフスクールネットワークの一員になれたことを宣言されました。
大阪府では初❗また、中学校区で一度に認証を受けるのは全国で初❗とのこと。
子供達が主体的に考え、行動出来る大人に成長できるよう、また、スマホやケータイではなく、本当のつながりを築き、大切にしていって欲しいと思います。
中央小学校では各学年の代表の児童が、これまでの取り組みやこれからの目標について発表し、
この思いが一部の子ども達だけでなく、学年全体・学校全体の共通目標として浸透し、取り組んでいかれることを切に望みます。
児童生徒、教職員、保護者や地域の皆さん
おめでとうございました🎉
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平成30年松原市消防出初式

本日は寒さも和らぐ中での消防出初式😄
河川敷での式典でいつも寒さで辛そうな姿をお見受けしますが今年はまだ天候に恵まれたようです✨
市消防本部、消防団、婦人防火クラブ、火災予防協会、自主防災組織のみなさん総勢391人、車両15台で出初式が開催されました。大変お疲れさまでした。
本番さながらの救出訓練も披露され、普段の緊急対応の状況を垣間見ることも出来ました。
迅速かつ正確な救助が人命を救うことに直結するもので、万が一の時にも安心できる体制が
松原市には整っていることを確認できました。
本市において、火災による死者がゼロである日が1000日を更新中とのこと😲
火災件数も一昨年前と比較してもかなり減少し、火災予防への取組と意識の向上の成果が出ているようです✨
万が一の時にはなくてはならない存在である消防団等の有り難みをあらためて感じました。
今後も健康には十分留意され、安心安全のまちづくりにご尽力お願いします<(_ _)>
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2018活動報告(新春号)を発行しました

2018活動報告チラシ(新春号)表面

2018活動報告チラシ(新春号)裏面

あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

世界では多くの人々が震撼するテロ事件や北朝鮮による度重なるミサイル発射や核実験が行われ、国内では地震や台風・ゲリラ豪雨による自然災害など安心を脅かす事件や事故が多発しています。

そのような現状の中、目の前にある暮らしの安心安全のため、地方議員は現場の第一線で

悪戦苦闘しなければなりません。

超高齢化社会に突入し、本当に地域のつながりが薄れると感じる昨今、過日の台風21号によって、共助の在り方の未成熟さを再確認したところです。

準備はするに越したことはありませんが、災害による形態や規模は様々・・・。

やってもやっても十分ということはありません。

その中においても、万が一の事態には臨機応変に動ける知識と行動力は身に着けておかなくてななりません。

「防災士」という資格取得の助成制度創設の提案を9月議会でさせていただきました。

市民協働の精神を養う意味でも重要な取り組みではないでしょうか。

小中高校生の頃から資格に目を向け、社会に出てから役に立つ人材の育成につながるはずです。

 

平成も来年5月からは新元号に変わるとされています。

2025年に迎える高齢化の最も大きな波に飲み込まれないためにも地域・人と人とのつながりは

最低限の備えとして再構築していかなくてはならないでしょう。

 

今年も市民の皆様にとって充実した実りある一年でありますように祈念申し上げますと共に、

今年もどうぞよろしくお願いいたします。