PTA親善卓球大会

今年でPTA役員3年目として3回目の出場となった親善卓球大会。

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11月26日(日)

市内の公立小中学校22校のPTA役員や真剣に卓球を愛されている方々が市民体育館に集まり、

日頃の練習の成果や親睦の深さを披露しあいました。

素人同氏のピンポンの延長で「キャー♪キャー♬」言いながら、これぞ親善!というような

試合も出来、本校のPTAの役員間の親睦もしっかり図れたように思います(^^♪

第3回ボッチャ大会

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今年で第3回目を迎えることとなったボッチャ大会。

ボッチャというのは障害者、とりわけ脳性麻痺などにより、運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツであるとされています。

昨年の第2回に議員チームで出場し、一生懸命手を抜かず、障害者の方とも真剣勝負をした結果、3位のメダルを戴きました。

意外とやってみると楽しくて難しいスポーツ、ボッチャ。

ボールを投げられる小さい子供からお年寄りまで、そして、障害の有る方無い方も様々な方が一堂に会し、出来るバリアフリースポーツであると実感しています。

昨年のリオパラリンピックで銀メダルを獲得された選手もゲストで来られる中、第3回目もこれまで以上の参加者と関係者が大会を大いに盛り上げました。

小中学校の支援学級を主にクラブチームを結成するなどして、小さいころからの障害者理解を推進し、人権教育につながることを期待します。

 

平成30年度大阪府当初予算編成に対する市町村要望に立ち会いました

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11月22日(水)午前10時

大阪府庁にて本市の府に対する予算要望を行われ同席しました。

自民党府議の吉村府議、橋本府議が進行役として大阪府の理事者に対し、澤井市長はじめ副市長や各関係予算の部長が列席し、要望質疑が行われました。

①幼児教育の無償化

②国民健康保険運営の都道府県化後の累積赤字解消と賦課限度額について

③都市計画道路事業の推進及び国・府道の渋滞解消等について

④阪神高速道路における救急業務支弁金について

⑤障害のある児童・生徒の教育環境の充実について

以上5点について

本市の重点課題から選択した項目について、要望が聴き入れれられ、

予算がつけられることを願うばかりです。

大阪府市議会議長会議員研修会

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11月20日(月)午後2時

ホテル阪急エキスポパークには府内の市議会議員が参加し、

「日本経済の展望~地方活性への鍵~」と題して、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸 博幸氏から大変ためになる講義を聴かせていただきました。

中学校給食視察

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11月21日(火)午前11時市役所を出発して、某私立中学校に給食視察に会派で伺いました。

残菜が少ない学校とのことで、本市中学校給食の残菜の問題の解決の糸口が掴めないかとの

思いから視察受け入れをお願いしました。

事前に食事が盛られた食器を、自分の空腹度合いや食欲に応じて選択していました。

学年がクラスごとに一斉に「戴きます!」と「ご馳走様!」をするので、

ゆっくりだらだらと食べられない。

おしゃべりしながらの楽しい食事は必要だが、食べることに対しての姿勢は大切です。

給食を提供している会社は本市の給食も手掛けており、私立学校の調理室を借りての

厳しい経営を展開されています。

中学校では先生がいちいち食べたかどうかの確認が小学校ほど行われないことや

好き嫌いが顕著に出てくる年齢だけに、とりわけ栄養を考えて作られている給食については

「残さず食べよう」との考え方を食育の観点からもう少し丁寧に教えるべきかと思います。

小学校では食育を推進しているものの、中学校ではおざなりになっているのではと危惧します。

また、将来成人病に罹患することを防ぐなら、普段から薄味の食事も心掛けなくてはならないだろう。

取りも直さず、各家庭での日頃の食事に対する教育もかなり左右するのではないかと思われます。

 

生徒が食堂から退出後、残菜の量の少なさを確認し、本市の残菜課題について改めて考える必要性を感じました。

台風21号を振り返って

11月20日(月)10時

議員全員協議会が開催され、先日の台風21号の災害対応について市担当者から聞き取り等が行われました。

まず、冒頭手を挙げ、質門。

・避難所開設閉鎖の件について

台風が接近して一番予想がつく水害。

大和川・西除川が氾濫し、避難所として機能しないと防災上考えられている小学校を

いったん開設し、閉設に至った判断について適切だったのか・・・。

避難してきた人間をどう他の施設へ移動してもらうのか・・・。

とりわけ選挙事務で職員が少ない中で、行った判断は正しかったのだろうか。

熟慮しての判断であったとの回答であったが、12月11日(月)に行われた本会議での

他の議員の個人質問では、今後、閉鎖を必要とされるような避難所については最初から

開設しないことも想定に入れるとの回答をされていました。

・避難所となった某大学での対応について

避難勧告が間もなく出ることが予想される中、某大学は昭和57年に水害に見舞われた方々が

お住まいの地域の人が大多数避難される場所であることから、駐車場や避難スペースの

確保が急務でした。その中で施設内の使用に関して権限のない警備員一人残して、

事務員が全て帰宅する状況に、どのような災害協定を交わしているのかを問いました。

状況確認のつもりで行った避難所も、選挙事務で職員は不足しており、大学事務員との対応も

ままならない状況で、一人でも多かったら役に立つだろうとの思いで対応に走り回りました。

その大学の事務員自身も災害が発生したところからの通勤などとの説明であったが、

大学としての対応は決して褒められるべきものではない。

これが大惨事になっていたら、一体どうするのか・・・

今回の対応は3人事務員がいる中で、一人も残らなかった不信感はこの先も残ります。

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