2025活動報告チラシVol.16を発行しました

2025活動報告チラシvol.16


新年明けましておめでとうございます。
本日1月4日から挨拶周りがスタートしました。

今日の感想は…
「引きの強さ!」というか「運の強さ!

「出掛けるところだった!」とか、「今、帰ってきたところ!」とか留守だった方と後で道でバッタリ会えたとか、頭に浮かんだ方と偶然会えたとか、なんでこんなに多いのかビックリな一日でした。
神様仏様に感謝の日ですね。ほんと。

物価高騰や郵便料金の改定などによって。これまで年に2回活動報告を作成していましたが、年末に1回の作成となりました。
決して手を抜いているわけではないので何卒ご容赦ください。

昨年は元日早々に能登半島を襲う地震災害が起こり、他にも世界や国内で数えきれないくらいの様々な悲惨な出来事がありました。
いつも思うのはスポーツ界では大谷翔平選手を始めとした日本人選手の活躍が目覚ましく、暗いご時世をいつも明るく照らしてくれています。
ひたむきに自身と向き合い、結果を出すために己と戦う姿に心奪われてしまいます。
勇気や希望を与えて貰った国民は数えきれないくらいではないでしょうか。
気持ちい汗をかくことで澱んだ考えを払拭できる、そんな力がスポーツにはあるのだと確信できる今日この頃です。

当たり前にあった風習や習慣がコロナ禍をきっかけに崩れ去りました。
同じことの再生を追い求めるのか、あるいは新たなものを創出するのか。
時代の流れが大きく変革し、社会もSNSによって分断されようとしています。

真実が見えない中で、声の大きいものに流され、そこに載っていくことの怖さにどれだけの人が気付いているのでしょうか。
地道にコツコツやっていくことの大切さに今一度立ち返って欲しいと願います。
情報が多すぎる現代社会において、取捨選択をし、自分の考え方を改めて持つことの大事さを痛感します。

巳年と言う年の意味をしっかりとかみしめ、更なる飛躍に自分の身を磨く年にしたいと思います。
皆様にとって輝かしい年となることを心からお祈り申し上げます。

2024活動報告チラシVol.15を発行しました

2024活動報告チラシvol.15

新年明けましておめでとうございます。という挨拶さえも憚るぐらいではありますが…
2024年元旦早々、能登半島に震源に広い範囲で大きな被害をもたらした大地震。
北陸地方を中心に今もなお大きな余震が頻発し、72時間の生存ラインを超えたことで住民の不安は増すばかりです。
被害状況が刻一刻と明らかになるにつれ、残した爪痕の深さに胸を痛めていますが、復興に何年かかるのか想像すら出来ません。
2050年には現在よりも4割以上の人口減少が危惧されている珠洲市や輪島市等で、今回の災害で益々加速することも予想されます。

地震大国ニッポンという言われる所以の災害が益々激甚化・頻発化しており、活動報告のご挨拶の中でも申し上げておりますが、被災者の暮らしは今後どうなるのか幾ら思いを馳せてもどうにかなるわけでもありません。
しかし、そういった災害を通して学びを深め、少しでも防災・減災に努める必要があります。
今年は辰年ということで様々な運が上昇気流に乗って、大きな幸せがもたらされることを期待して新年を迎えた人も決して少なくないと思います。
まだまだ始まったばかりの2024年が災害続きにならないことを祈り、皆様の安心安全が守られる日々が続きますようにと切に願い、新年の挨拶とさせて頂きます。

2023活動報告チラシVol.14を発行しました

2023活動報告チラシVol.14


新年明けましておめでとうございます!

昨年中は8月の市議会議員選挙におきまして、無事に3期目当選を果たさせていただいたことに改めて感謝申し上げます。
プライベートなことを除いて、私にとってこの選挙は今年の一大行事でありました。
一昨年10月末に議員をしていた叔父が病に倒れ、公私ともにいつも助けてくれていたことで不安な毎日を過ごしていました。
3期目の挑戦となるともう当たり前に一人立ちをしなくてはなりませんでしたが、父を亡くした自分にとってよき理解者、よき相談相手である叔父が倒れたことは非常にダメージが大きいものでした。
そして、父の代わりとして長きに渡り身近で見守ってくれていた別の叔父もまさかの選挙期間中での逝去。
みるみるうちにやせ細っていった姿に、かつて病床中の祖父と姿が重なりました。
亡くなる当日、尊敬する田中がく先生が応援に入ってくださり、虫の知らせか、叔父の家の周りを一周して、元気に頑張っている声を届けようと桃太郎で行ったその夜の他界でした。
まだ選挙事務所にいた19時ごろに訃報が入った時はショックで言葉もありませんでした。

間に合わなかった・・・

叔父も投票できなかった悔いが残っているような気がします。
「選挙、手伝われなくてすまんなあ」と選挙戦が始まる前に言っていた叔父の言葉が鮮明に残っています。
「全然大丈夫やから・・・気にせんとって」と答えたものの、町会連合会長代行として自治会の事でもかなりの時間を割いたこともあり、完全に出遅れ感があった今回はかなり順位を落とすだろうことは覚悟をもって臨んだ選挙でした。
しかし、もう一人の叔父がその二人の叔父の分まで体が決して本調子でないけれども助けてくれました。
地元の事をおろそかにしていては選挙戦どころではないと気持ちを切り替え、その結果多くの支援を頂いた結果、予想以上の成績で当選させて頂きました。
改めて、目先のことにとらわれず、普段からコツコツと大事に事に当たることの大切さを知りました。
これからもそれを良い教訓として、今後の活動の指針にしたいと思います。

今回の活動報告は、10月と12月の議会での質問のやり取りと、11月の視察陳情の内容を掲載しました。
10年20年先の松原市を考え、今から出来ることを進めていくことが何よりも大切だということをいつも念頭に置きながら質問・提案・要望をしています。
我々の仕事は後世に良い状態を残し、繋げていくこと。
今だけ良ければ良いんじゃなくて、今頑張って後に良いものを残すことを常に意識をしながら今年一年更に精進してまいります。

ウサギが跳ねるごとく、今年は皆様にとって躍動する縁起の良い年になることを心からお祈り申し上げます。  2023年 元旦

2022年活動報告vol.13を発行しました

2022活動報告チラシvol.13


最近はすっかり春の温かさを通り越して、寒暖差が残りながらも日中は初夏の暑さを感じられるようになりました。
令和2年から広がった新型コロナウィルス感染症の株が変異を重ねながら感染者数の波が大きくなる一方で重症化率は減ってきておりますが、まだまだ油断は禁物。第6波の次に第7波がやってくると恐れながら毎日の感染者数は高止まり。

ただ、多くの皆さんの関心ごとはウクライナ情勢ではないでしょうか。
ロシアの暴挙ともいえる侵攻が世界中の歯車を狂わせています。
これまで当たり前に思っていた生活にも影響が出始めています。
ウクライナの民間人が多く殺害される情報がテレビ等で流れる度に胸が痛みます。
生きた心地がしない今なお地下室などに避難している人々が一日も早く一人でも多く救出されることを切に願うばかりです。

13号目にあたる活動報告が出来上がり、現在市内の配布不可能なお家以外に全戸配布を始めています。
8月の選挙に向けてた平素の活動を読んで頂き、評価をいただけたら幸いです。

今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いします。

2022活動報告(新春号)を発行しました

2022活動報告チラシ(新春号)

今年もあと残すところあと1時間となりました。
皆さんにとって、2021年はどんな年だったでしょうか?

私はコロナに悩まされながらも、地元で地道にかつ懸命に活動されている方々とつながることができた年だと思っています。
野良猫対策というものは人と人が改めて関係を築き直す良いきっかけであると思います。

一人の女性リーダーが自信をもって、同じ活動をされているボランティアさん達を引っ張り、協力し合い、少しずつ住みやすい地域を創っていく。
この地道な活動が今こそ大切であり、全国的に共通するこの問題に果敢に挑戦していることに敬意を払います。

そんな姿を見て、議会として何かできないか、という観点から令和3年第3回定例会で請願を出してもらい、議員全体の協力を得ることが出来ました。
画期的ではなかったかと思います。
市もこれまで以上に啓発周知、更には予算を付けてもらってボランティアさんがやる気をもって活動し、地域がそれを受け入れ自立し、そして松原市が住みよい街へと変わることで市民満足度が上がることに繋がるのだと思います。

小さな一歩も歩みださなくては前に進みません。以前から歩みを進めてきた先人がより前へ進みやすくなるように協力をしていきたいと思います。

「人をつなぎ、次代を創る」

これをモットーに様々な事が前へ進むように2022年も励みたいと思います。

良いと思うことには積極的に関わって頂き、自分事として取り組むことで見える世界が変わってきます。
少しずつのお力で街は大きく変わります。
若い力が今こそ必要です。どうかお力をお貸しください。みんなで松原市を変えていきましょう。

2021活動報告(夏号)を発行しました

2021活動報告チラシ(夏号)

連日、酷暑が続きますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか・・・
コロナウイルス感染の第5波が襲ってきて、8月2日から大阪では4度目の緊急事態宣言が発出されました。
再び不要不急の外出が規制され、酒類を提供する飲食店の休業要請が出されました。

知り合いのお店はウンザリされながらも、決まりを守る選択を取られ、昨日からシャッターを閉められています。ゴールドステッカーを取得している意味合いがないではないかという声も上がっているのは確かです。忠実に守るお店がシャッターを閉め、生活に支障をきたしている一方、守っていないお店が売上げをひそかに伸ばすというニュースも聞いたりしますと世の中の矛盾さに辟易とするのは私だけではないと思います。

オリンピックやパラリンピックがせめてもの喜びであるかのように日頃は真剣にスポーツ観戦などはしない方ですが、メダルをかけて、また威信をかけて頑張っている姿に目頭が熱くなります。
昨日は野球が宿敵アメリカに逆転勝ちをおさめ、とても充実した思いに浸ることが出来ましたが、やはりコロナ関連のニュースを見るとデルタ株の猛威に自粛生活が長引く事も覚悟しなくてはと気持ちの浮き沈みに悩まされます。

ワクチン接種についてもデルタ株には有効でない確率がぐっと上がるというデータを見ると、今打っているのは意味が無いのではないかとさえ思ってしまいます。

政府はオリンピックの盛り上がりでこの局面を乗り切って、今秋の総選挙に臨めたらと微かな期待を寄せていたのではないかと思います。しかしながら、選手の間からも感染者が増え、その目算もデルタ株の勢いで消し飛ばされそうです。
純粋に競技が楽しめる状況にない雰囲気の中、懸命にメダルに向けて頑張っておられる選手の皆さんの心境はいかほどかと察するばかりです。
非難を浴びてまで続けていいのだろうか・・・などとこれまで人生をかけてやってきた競技、そしてメダルが誇りに思えないようにならないことを切に祈るばかりです。
疲れ果てた毎日に清涼と希望を与えてくれるオリパラを、開催地の国民として純粋な気持ちで応援しようではありませんか!