2022活動報告チラシ(新春号)

今年もあと残すところあと1時間となりました。
皆さんにとって、2021年はどんな年だったでしょうか?

私はコロナに悩まされながらも、地元で地道にかつ懸命に活動されている方々とつながることができた年だと思っています。
野良猫対策というものは人と人が改めて関係を築き直す良いきっかけであると思います。

一人の女性リーダーが自信をもって、同じ活動をされているボランティアさん達を引っ張り、協力し合い、少しずつ住みやすい地域を創っていく。
この地道な活動が今こそ大切であり、全国的に共通するこの問題に果敢に挑戦していることに敬意を払います。

そんな姿を見て、議会として何かできないか、という観点から令和3年第3回定例会で請願を出してもらい、議員全体の協力を得ることが出来ました。
画期的ではなかったかと思います。
市もこれまで以上に啓発周知、更には予算を付けてもらってボランティアさんがやる気をもって活動し、地域がそれを受け入れ自立し、そして松原市が住みよい街へと変わることで市民満足度が上がることに繋がるのだと思います。

小さな一歩も歩みださなくては前に進みません。以前から歩みを進めてきた先人がより前へ進みやすくなるように協力をしていきたいと思います。

「人をつなぎ、次代を創る」

これをモットーに様々な事が前へ進むように2022年も励みたいと思います。

良いと思うことには積極的に関わって頂き、自分事として取り組むことで見える世界が変わってきます。
少しずつのお力で街は大きく変わります。
若い力が今こそ必要です。どうかお力をお貸しください。みんなで松原市を変えていきましょう。