幹事長会議(コロナ対策)

5月25日(月)午後1時

各会派から上がってきた要望をまとめた一覧を示し、それぞれについて確認。

追加等修正を行い、早めに各幹事長に確認してもらい、市長へ手交する旨説明。

市長へ要望後、実現可能性についての確認を早急にさせてもらい、各会派へ報告する。

最終的にはコロナに関して代表者質問の形式をとらず、各会派で従来のように質問をする中で

被らないように心がける。2年前の台風災害の時のようにならないとよいが・・・。

市議会からの総意としての要望には可能な限り対応してもらうべく市長に要望しました。

幹事長会議(コロナ対策)

5月19日(火)午後2時

教育長より

●wi-fi環境調査の結果報告

インターネット視聴不可世帯 小学校11%(580人) 中学校7%(186人) 合計766人

この人数の内、学校での使用を希望する世帯は約半分

学校外では教育用タブレットがセキュリティ対策の為起動しないので、端末が無い家庭において、子どもが家庭で使用したい場合設定を業者に頼むと高いので教員が変更し安く済ませた。ルーターは市のものを貸し出しする。

ギガスクール構想については、6月議会に向け準備を進めているところ。

 

●今後の予定

5月21日に各会派から具体的な支援策を議会事務局へ提出

22日(木)に議会事務局でとりまとめ、25日(月)に議論し一般質問の仕方を決める

6月1日(月)が告示日であり、その日に議案書が配布されることを受け、コロナ対策の為に今回は議案質疑について質問通告制を取る。期限は3日(水)とうことで了承を得る。

幹事長会議(コロナ対策)

5月1日(金)午後1時

3月2日に休校になってから現在に至るまでの経過を教育委員会Y部長より説明

インターネット学習については、各糧に配布した家庭学習の手引きに掲載してるURLから入ってもらい学べるようにしている

今後のオンライン事業を見据えたwi-fi環境の調査を行っているとのこと。

オリジナル事業動画を教職員が時間をかけて制作中

また今後は国や府の方針を踏まえて、市立小中学校の登校の仕方を定め、説明を行う

 

その他各議員から質問があり現時点での回答が返された。

分散登校で何をさせるのか、DVやネグレクトでまともな食事が出来ていない家庭の把握は出来ているのか、空調設備の追加発注の問題、ギガスクールの情報端末の問題など

コロナ対策に関する各種支援策一覧送付

5月1日(金)

新聞にも折込を行いますが、支援者の方々に少しでも早く直接に情報をお渡ししたい思いから封書にて感染症拡大防止に関する注意や詐欺対策についてのお知らせを送付しました。

これから支援策については国や府においてどんどん拡充していくことが予想されますが、その都度発信をしていくことが我々に求められていることと思います。

市においても独自施策として打ち出していくことが求められますが、市と議会と両輪で、特にこの非常事態には協力し合っていかなくてはなりません。

市議会からも支援策を提案するとともに、各議員にも協力を願いながら専決事項や先議案件に対応し、6月議会の議案に対し、市議会をまとめる立場でしっかりと対応していこうと思います。

幹事長会議(コロナ対策)

4月27日(月)午前10時から12時半

各会派から提案するやり方で始める中で、M議員・N議員・M議員そして私から高齢者マスク・家庭学習・学校現場の状況などについて意見や要望を副市長に行った。

❶学校の今後の方向性

❷家庭学習カリキュラム作成、規則正しい生活リズムの確立などを明確に

❸学校現場の先生がどういう発想をお持ちか、聞いてほしい

❹教育委員会(部長まで)との話し合いの場の設定

➡ 次回5月1日(金)午後1時

Y部長・O次長 意見交換会的なもの

現状の報告や議員からの意見を聴取

 

◎各会派からの予算要望概略については以下の通り

●M議員

・10万円の給付金を寄付したい声がある。基金を創設してもらいたい。

・アベノマスクの不要分を必要な人に渡してあげたい。市が集めたらどうか。

・M病院のごみ処理がどうされているか。➡安全・安定的に処理している

・感染者を隔離する場所を設ける

・イベントの中止・予算の確保

・休業補償で市の負担額は? ➡代替は決まっているがまだ公表できない。

市の上乗せが必要ではないか?

・国保減免について ➡制度であるが今はまだ確定していない。

●K議員

・情報難民となる高齢者などに相談体制を充実させておくことが大切。

・これから先もこの状態が続くであろう中、先を見越した予算組が必要

●N議員

・予算要望については現在作成中

・広報等をなかなか見ない人が多いので、情報伝達に回覧板をつかったらどうか。

・M病院の感染者はもっと多いのではないか。調査状況はどうか。

●M議員

・介護事業所・障がい者施設にマスクを渡してあげたら。

・消毒液、マスクを分けてあげてほしい。消毒液は手に入らない。

・不安解消の為にも乳幼児健診をなんとか出来る限りの実施を。

➡職員も電話や訪問で頑張っている。もう少し待ってほしいとの回答

●N議員

・K議員に同感。今後の需要に応えるためにも大きな予算を組むべきではない。

●篠本

・発案した「チケット前売り形式の事業」の説明を行った。(呼び出し発生の為、副市長退席後)

資金繰りに困っている飲食店に市が作成したチケットを販売させ、休業要請が解かれたのち、お店でチケットを使って飲食するとお店も助かり、また来店してもらえることが期待できる。インターネットでも対応できるようにごちめし・さきめしのシステムを活用する案を示した。

これなら寄付行為を禁じられている我々もチケットを購入し、飲食店を助けられる仕組みである。

 

 

幹事長会議(コロナ対策)

4月23日(木)

冒頭、市長への申し入れについて報告。イベント等の中止を早い段階で判断し、職員の仕事の整理と財源の確保についての適切な時期での対応に関し理解はして貰えているが、市長としては準備をしておいて形は変わっても出来るものは実施する方向で行きたい、との認識であることを伝える。

また、事業の精査について、現段階で全て判断できないので協議が出来る段階で個別に話をさせてもらうことで幹事長には理解を得る。財源の確保がどれくらいになるとはなかなか算出しにくい旨伝える。

従って、待っていても進展しないので市議会からの予算要望を聴いてもらう場を設定するので、会派で話し合い、次回に副市長を呼んで議論をしたいという形で閉める。