本日は、大変お世話になった先輩に紹介いただき、河内長野市にある児童発達支援センター「しょうとく園」を視察しました😊


昭和53年から発達に特性がある子ども達が通う園として長い歴史を刻んでこられています。
現施設長の井上さんが優しく対応して下さいました。
当施設は現在、河内長野市・富田林市・大阪狭山市・河南町・太子町・千早赤阪村から75人の子ども達が通われています。
施設長との話を終え、各年齢の部屋を案内いただきましたが、給食前とあって保育の様子は見られませんでしたが、こちらに愛らしく手を振ってくれる子もいて心が和みました😊
言語や機能を訓練する部屋も充実し、また、気持ちのよい緑に囲まれたゆったりとした環境が子ども達の発達に寄与されていることは間違いありません。

羽曳野市・藤井寺市と本市の3市で運営するセンターは羽曳野市にあり、松原市から通うにはちょっと距離が…😰
松原市にも作るべきとの想いを以前から伝えておりますが、実際のところ人材の確保や運営費の問題などハードルは高い…😥

議員になってからの大きな課題として、自分のできる関わり方は何かをずっと考えてきましたが、やはり公の責任の基において、身近に通える所に設置することを市に働きかけるしかないと思います。

児童発達支援をされている民間の事業所も市内にはありますが、どんな感じでされているのか
これから視察もさせて頂きたいと思います。

子どもの成長は待った無し…

乳幼児期を更に大切に出来る市政を求めてまいります!