6月30日(火)午後2時

全議員を対象に、今年のまつばらマルシェをどうするか、というよりは形を変えてでもやりたいというマルシェの実行委員会代表者の意見を受け、この際、議会からの提案も聴いてもらおうと担当部長以下管理職を招集して意見を出しました。

先ずはマルシェ自体中止すべきではないかという意見が出たことでかなり趣旨から外れた方向に行ってしまったが、どういう風にすれば3密が回避できて実施できるかを検討することに修正を図りました。

予想していたよりもあまり意見は出なかったが、地産地消をテーマにすることを再度見つめなおし、各店舗に足を運んでもらうやり方が望ましいのではないかと思う。

再び非常事態宣言が発出され、休業要請が出される事態に陥ればたちまちマルシェなんていってられなくなるが、今回のことを教訓にこれからの新しいマルシェを創造していく機会にすればいいのではないか。

なにもマイナス的に考えてばかりではなくプラスに考え、市内事業者の活性化、市民の満足度アップ、市外からの交流人口の増加、などなど、そういったことを念頭に再構築を図るべきだと思います。