6月30日(火)午前11時

市長に対し、自民党市議会銀団から予算要望を致しました。

冒頭、幹事長から要望書を手渡し、内容について市長に確認いただきました。

コロナウイルス感染予防の観点から災害時の避難所の在り方が変わりましたので、少しでも自らの備えとして避難時に持参してもらうことを考え、持ち出し用袋を各家庭に配布することを提案しました。

また、多大なダメージを受けてる事業者救済の為に事業系廃棄物の処分費を一時的に負担することや現在進めている商業事業者に対するお得なクーポン事業の拡大、市内で住宅購入に支援金を提供することで流通促進を図るなど他数点要望しました。

要望内容は以下の通り

・災害避難時の非常持ち出し袋の配布。

・事業系廃棄物の処分料無料。

・現在取り組まれているクーポン事業の拡充。

・市内住宅購入支援金(20万円)の創設。

・市立小学校、市立中学校の今年度、修学旅行の無償化。

・市立小学校、市立中学校の今年度、卒業アルバムの無償化。

・医療従事者、介護従事者以外の金銭的支援。

(民間の保育士、民間ゴミ収集事業者従業員、公務員の特別手当の支給)