1月25日(月)

市議会議員13名と事務局職員で万博記念公園の一角に建設されたガンバ大阪のホームスタジアムである「市立吹田サッカースタジアム」を視察しましたニコニコ

総工費約140億円。
その内、約106億円が寄付で残りが国などからの助成金。日本初の寄付金での建設。

関西財界・サッカー界・ガンバ大阪がスタジアム建設団体を構成し、法人や個人から寄付を募って建設。
そして、なんと完成後に吹田市に寄贈された。
寄贈すれば固定資産税の負担が無くなることや寄付で建設したものだから、市が所有する方が筋が通ると言うものか…
おまけに、市は大きな負担が生じない条件になっているとか…
こんな施設がある吹田市が羨ましい…チュー

2月14日が名古屋グランパスとのこけら落としマッチ。

なかなか入ることの出来ない、VIP席や選手控え室などを見学させて貰い、ピッチにも案内して貰って、少々興奮気味チュー

観客席との距離が近く、観客にとってはかなり嬉しい設計となっている。
実際の試合を是非、生で観戦してみたい照れ

40000人収容とのことであるが、指定管理者である株式会社ガンバ大阪は管理委託料を市から貰わず、経営努力で利益を生み出さなければならない。

パナソニックがバックについているというものの、今後の修繕料を自ら積み立て、市からの負担は無い中での船出となる。

視察にきた人達からは、大変やなあと心配の声が多く寄せられるという…

ガンバの成績いかんで観客数は増減することが簡単に予測されることから、これから収益をあげるためには、ガンバは背水の陣で、勝ち続けなければならないだろう。

頑張れ!ガンバ大阪!スタジアムをバックにマンホール観客席とピッチ選手席ピッチにて