28日午前10時、本会議が開会。

財産取得(高規格救急自動車・高度救命処置用敷材)の議案が1件審議され、

福祉文教委員会に付託されました。

現在、市消防本部が所有する5台の高規格救急自動車のうち、今回更新対象となる救急車は

平成22年に購入されたものであり、走行が13万kmを超えているというもの。

単純に一日当たり50kmを超え、救急救命に走り回っている計算になります。

保守を行えない車の状態ですので、未然防止が必要との判断との理由から・・・。

市民の命と安心安全を担う救急自動車。入札は7月24日に2社が指名競争入札に応札。

常に100%の力が発揮できるよう、万全の体制を整えて貰いたいと思います。

一方、高度救命処置用資機材については、同日に7社による指名競争入札。

セーフコミュニティ国際認証都市としては、どちらの市有財産についても、

市民の命・暮らしを守るためにはいつでも万全な体制が必要です。

委員長として福祉文教委員会の裁決をとり可決となりました。

本会議再開後、委員長報告を行い、本議案は全会一致で可決となりました。IMG_3138[1]

 

今回の臨時議会で議長等が改選されることとなり、議長の辞職願が提出。

議長よりお礼の挨拶が行われ、日程が追加されました。

いったん休憩に入り、現在、会派間で調整中です。