4月21日(火)午後1時

議会事務局との打ち合わせで話し合った事業仕分けについて、資料を提示したものの、市長部局として各個別事業を実施すべきかどうかの判断を早急に行い、やれる状況になればする意思決定を先ずしておかないと契約等が発生したり、職員の仕事の負担感も変わってくるとのことで、そのあたりのことを市長への申し入れを行ってもらいたいとの要望を受け、各会派から集約した要望書を早速市長へ申し入れた。

市長においては、今の時点で全ての事業について判断するのはいかがかと思う・・・とのこと。

出来るだけギリギリまで準備をしておいて、形を変えてでも出来るなら市民の為にも実行する姿勢で臨みたいとのことであるが、どの事業が現時点でどういう方向性を持っているか、副市長や部長級とすり合わせはし、情報の共有は図っておきたい点については了承して貰えた。

職員の安全確保をした勤務体制を図るためにも、事業の実施についての判断するところに意義があるということも申し上げた。