4月22日(水)午前9時半 両副市長を迎えて

コロナの影響で出来る事業とそうでないものの選別の確認。ある程度のものは仕分けできているが、市長の確認が取れていない段階で外に出せない。説明が済めば一度部長級あたりとでもこちらの仕分けた内容との突合せも兼ねて、情報の共有はさせてほしい旨伝える。議会内ではいくら歳出を抑制して何ができるかという思いで不執行となるものの事業内容や予算規模を知りたいと思っている人もいる。しかし、歳入が見込めない中で、計算通りにいかないことも理解している。割振りが少ないかもしれないが、地方創生臨時交付金も視野に入れ、そこを財源の一部に考えながら6月補正予算に向けた議会からの予算要望が会派要望をまとめる形になるか新たに出てくればさせてもらう旨伝える。

 

1人10万円等(児童手当にプラス1万円・大阪府版事業者支援給付金)の救済措置の連絡会はまだこれから。作業については先を見越して進めている。申請は5月に入ってからになるだろう。工程が決まれば早期に知らせてもらう。

進めている職場の安全体制を更に強化しないと大津市みたいになりかねない。順番に在宅仕事をさせて出勤者の割合を抑えようとしているが、事業の実施や見送りなど早めの判断で出てこなくてもいけると判断しやすくなる。

連休中に更なる感染防止対策が出来ないか、その為の休日にしてもらいたいことを要望。